事業概要
CONCEPT

1989年以降、宇都宮市の大谷石採石場跡地で陥没が相次ぎ、不法投棄、火災、転落事故等懸念の声が高まっていました。この大谷の採掘場跡地は観光地区としての価値も高く、整備が整えば賑わいを取り戻せるエリアでした。
このような背景の中で同地区のさらなる発展とCO2削減による環境保全の観点から同地区にメガソーラーを設置する計画が立ち上がり、当社が施主となり、栃木県や宇都宮市等との協議も行い、烏山信用金庫、足利小山信用金庫など県内金融機関の協力を得て、太陽光施設の設置を行いました。
施設の周囲にはフェンスを張るなど、地域住民の安全面も確保しながら、環境にも配慮し「人と地域にやさしい再開発」を行っております。
皆様の周辺で放置されたエリアや空き地等ございましたら、是非一度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。
自治体や金融機関とも連携し、皆様のお役に立てるようご提案させて頂きます。

ギャラリー

大谷太陽光発電所

概要
  • 敷地面積:約1万7009m²
  • 年間CO2削減量:913t
  • 一般住宅約635世帯の電力をまかなえる2.1MWの太陽光発電所
  • 運転開始:2023年2月

整地(2022年4月下旬)

整地(2022年4月下旬)

フェンス工事(2022年5月上旬)

フェンス工事(2022年5月上旬)

建柱作業(2022年5月上旬)

建柱作業(2022年5月上旬)

杭打ち準備(2022年5月上旬)

杭打ち準備(2022年5月上旬)

杭打ち(2022年5月中旬)

杭打ち(2022年5月中旬)

架台組み立て(2022年5月下旬)

架台組み立て(2022年5月下旬)

架台組み立て(2022年5月下旬)

パネル設置工事(2022年6月)

パネル設置工事(2022年6月)

パネル設置工事(2022年6月)

パネル設置工事(2022年6月)

パネル設置完了(2022年7月上旬)

パネル設置完了(2022年7月上旬)

パネル配線工事(2022年8月中旬)

パネル配線工事(2022年8月中旬)

パワーコンディショナー設置工事(2022年8月中旬)

パワーコンディショナー設置工事(2022年8月中旬)

パワーコンディショナー設置工事(2022年8月中旬)

反射シート敷設(2022年8月下旬)

反射シート敷設(2022年8月下旬)

変電所設置工事(2022年11月上旬)

変電所設置工事(2022年11月上旬)

計測監視盤設置工事(2022年11月下旬)

計測監視盤とパワコン作動確認(2023年1月下旬)

計測監視盤とパワコン作動確認(2023年1月下旬)

消防点検(2023年1月下旬)

竣工式(2023年2月1日)

通電開始(2023年2月22日)

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